本堂屋根の鉄骨が建ちあがりました。

2018 年 02月 21日

 つい先日、本堂の鉄骨工事が始まったと思ったら、もう屋根部分の鉄骨が組みあがります。

 本堂部分の一番高い、棟の部分の鉄骨が据え付けられましたから、木造建築でいえば今日が上棟、棟上げと言えるかもしれません。でも、レッカーがいたり、鉄の部材が所狭しと置かれている状態では、餅まきなどの上棟の儀式はできませんので、この後周辺を整理して、3月13日に上棟式を執り行う予定です。

 鉄骨造りの本堂は、屋根のこう配などを考慮して、鉄骨を組んだ時点ですでに屋根の反りや軒の出具合などがある程度想像できます。設計士さんは、計算はお手の物だとはいえ、お寺の屋根のこう配や反りを綿密に図面に起こすのは、やはり寺社建築の経験が豊富じゃないと難しいのだと思います。そして、それを図面通りに加工できる鉄骨屋さんの技術が卓越しているのだろうと思います。

 レッカーを使っての鉄骨工事は、これで一段落になるかと思います。