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寺宝紹介 |
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寿山萬丈高し、福海千尋の深 天保七元旦 象匏 |
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1 象匏和尚の達磨図 |
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寺の歴史をご覧いただければおわかりの通り、圓福寺に大した寺宝があるわけがありません。せいぜい掛け軸ぐらいなものです。それも縁のない人にとっては、宝物でもなんでもないと思います。 このページでは、掛け軸などをご紹介しながら、禅のお話なども少しはさせていただこうと思っています。少しずつ掲載していきますので、長い目で見て下さい。 |
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■ 読み方 |
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この掛け軸は、東金市家之子にあった圓福寺のお隣にお住まいの岩崎さんという方にいただいたものです。 圓福寺の歴史を調べるために、もと圓福寺があったあたりをうろうろしていたら、岩崎さんが出て来られて、いろいろご親切に教えてくださいました。その折、ずうずうしくもお宅にもお邪魔させていただき、お話を承りました。そのお話の中で、象匏さんのまんだらがあるということでした。一つは「南無日蓮大菩薩」と象匏和尚が書かれたもので、もう一つがこの掛け軸でした。 東金一帯は日蓮宗が盛んな土地柄で、岩崎さんのお宅も日蓮宗だったので、「南無日蓮大菩薩」と象匏和尚が書かれたのでしょう。 「天保七元旦」と、書かれた日にちも明らかです。元旦に隣りの岩崎さんに招かれた象匏和尚が、ごちそうになったお礼と、おそらく東金との別れの前ですから、今までお世話になったお礼にと書かれたものに違いありません。日にちがあるだけで、いろんなことがわかり、そこにいる人たちの息づかいまで感じられるようです。 |
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臨済宗妙心寺派 圓福寺 |